■炎症性疾患

原因不明の皮膚病

●66歳 女性

【既往歴】

  • 数年前より目の痒み。
  • 15年前、娘さんの受験の時で背中が冬になると痒くなり、春になると良くなっていた。
  • 3年前、顔の痒み。1年前ホメオパシーの化粧品で良くなる。
  • ご主人の事で心の痛みがある。
  • 春先、膀胱炎でツムラの抑肝散加陳皮半夏をもらうが、効果が無かった。

【症状・体質】

2週間前より石鹸で洗うと顔が赤くなる。病院でステロイドとフェキソフェナジン、レバミドを使用するが全然良くならない。
冷え症(手と足が冷える)肩こり・目の痒み。
精神的なことがあると、便がゆるくなる。
ストレスに敏感。


【治療法】

  1. やまとここからデトックスを7回受ける
  2. 漢方薬(補脾健脾剤・温中散寒剤)
  3. レッスクプロ1日3回服用

【結果】

初めの4回までは週1回カウンセリングを受ける。徐々に痒みが取れてきたので途中イタリアに友人と旅行に行く。その後また再開し3ケ月でデトックスは終了。
その後瓊玉膏を完全に湿疹がおさまった時点から飲用してもらい、4ヶ月で終了


【考察】

数年前ご主人との関係で心にショックを受けたことがあり、そのストレスイベントをやまとここからデトックスで解放でき、エネルギーを治療へ向かわせることが、非常に前向きになれた。
本人が考えていた以上に、冷えの症状が強かったので、これは漢方薬で温中散寒できたことも鬱的症状を緩和出来た。
痒みは通常熱ととらえるが、ここで清熱剤ばかりを使うのはその奥にある、冷えを増幅させ、だらだらと症状を長引かせることにつながるので、早めに腎陽剤へ切り替えたことが結果につながった。

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