■精神疾患

ストレス性便秘・不眠

●62歳 女性 介護職員

 

【既往歴】

  • 胃潰瘍・逆流性食道炎
  • コレステロール値 180

【症状・体質】

数ヶ月前に介護職員のチームリーダーになる。
それから、便秘症状がでる。
4日~5日に1回。コロコロ便・ガスのたまりがある。
時々寝れないことがあって、睡眠薬を飲む。
もともと眠りは浅い方。


【治療法】

  1. カウンセリング初回のみ。
  2. 漢方薬(寒湿困脾剤)
  3. 赤神力の大麦若葉併用
  4. 3ケ月使用、その後終了。

【結果】

元来精神的にストレスがかかると胃に負担がかかることが多いようですぐアルコールが増えるとのこと。
それによる、胃の湿が多くなり、脾の運搬作用が低下し、便秘となる。
まずは、アルコール摂取を控えてもらい、ミネラルが少なかったので、吸収性の良い大麦若葉も多くとってもらう。
1週間飲んで、4日~5日の排便が3日に1回になり、次の1週間で2日間に1度になる。1ケ月も過ぎるとほぼ毎日のようにあって、どんどん元気も出てくる。


【考察】

一度のNES検査で、本人が今抱えているストレスが全て理解する。
その後、原因が分かったので、リーダーとして何をすべきか自分で考え、行動するようになる。
ただ、わけがわからず、アルコール(ビール)のみが増量し、脾の運搬作用が低下していた。よって、ミネラル分も吸収低下していたので、野菜中心の食生活を心掛けてもらう。
ストレスがどこにどのようにかかっているかが一目でわかったのが、本人に改善方法を考えるきっかけになった。
こころの状況が自分でも解らなかったところ、NESの検査が非常に役に立てられたと思う。

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